【訪問介護とは?】サービス内容・料金・できることできないことをやさしく解説

【初心者向け】介護保険で利用できる介護サービス一覧|種類と選び方を徹底解説! 介護

✅「できることなら、ずっと自分の家で過ごしたい」

✅「おばあちゃんの笑顔を、家で見たい」


そんな気持ちに寄りそうサービスが
訪問介護(ほうもんかいご)」です。

訪問介護は、介護のプロであるヘルパーさんが自宅に来てくれるサービスです。


高齢になっても、住み慣れた家で安心して暮らすことができるよう、日々の生活をやさしく支えてくれます。

今回は、介護が必要なご家族を持つ皆さんに向けて

訪問介護の内容や料金、使い方、できること・できないことまで、ていねいにわかりやすく解説します。


訪問介護ってどんなサービス?

訪問介護とは?

訪問介護とは、「ホームヘルパー(訪問介護員)」と呼ばれる介護の専門家が、利用者さんの家を訪れて、日常生活を手助けする介護サービスです。

主に、以下のようなサポートをしてくれます。

サービスの種類内容
身体介護
(しんたいかいご)
食事や入浴、トイレなど、体にふれる介助
生活援助
(せいかつえんじょ)
掃除や洗濯、料理など、家事のサポート
通院等乗降介助
(じょうこうかいじょ)
病院への送迎や、車の乗り降りの手助け

※介護保険や介護サービスの種類については、下記の記事で詳しく解説しています。

訪問介護の3つのサービス内容

身体介護:体の介助をサポート

身体介護では、以下のようなことを手伝ってくれます。

✅食事の介助(食べさせてくれる)

✅お風呂やシャワーの介助

✅トイレの介助、おむつ交換

✅着替えのサポート

✅ベッドから車いすへの移動

✅寝たきりの方の体位変換(床ずれ予防)

✅歩行の補助


生活援助:家事をサポート

生活援助では、日常生活に必要な家事を代わりに行ってくれます。

✅掃除

✅洗濯

✅料理やごはん作り

✅日用品や薬の買い物

✅ゴミ出し

✅薬の受け取り

※本人のための家事のみで、家族の分の洗濯や料理は対象外となります。


通院等乗降介助:外出をサポート

「通院等乗降介助」では、病院に行くときなどに、車の乗り降りや移動のサポートをしてくれます。
これはいわゆる「介護タクシー」と呼ばれるものです。


※介護と仕事の両立については、下記の記事で詳しく解説しています。


訪問介護の対象になる人は?

訪問介護を利用できるのは、介護保険制度で「要介護認定」を受けた方です。

要介護認定については、下記の記事で詳しく解説しています。

年齢条件
65歳以上要介護1~5の認定を受けた人
40~64歳*特定疾病(指定された病気)で介護が必要になった人

特定疾病については、下記の記事で詳しく解説しています。

また、以下のような方が対象です。

✅自宅で暮らしている方

✅サービスがついていない一部の高齢者施設に住んでいる方


訪問介護の利用までの流れ(手順)

以下の流れでサービスを受けることができます。

市区町村に「介護保険」の申請をする

まず、
住んでいる地域の役所(市役所や区役所、役場)に行き、「介護保険サービスを使いたい」と申請します。

このときは、本人だけでなく家族や、地域の福祉窓口の人が代わりに申し込むこともできます。

※介護保険や介護保険で利用できるサービスについては、下記の記事で詳しく解説しています。



市区町村の職員が「要介護認定」のために調査に来る

申請が終わると、役所の職員や専門の調査員が家に来て、本人の体の様子や生活の様子を見てくれます。

たとえば
「ご飯がひとりで食べられるか」「トイレやお風呂にひとりで行けるか」などを確認します。

さらに、
かかりつけの病院の先生に「主治医意見書(しゅじいいけんしょ)」を書いてもらい、その情報も合わせて「どれくらいの介護が必要か」が決められます。

※要介護認定については、下記の記事で詳しく解説しています。



「要介護度」が決まる(目安は7段階)

調査や医師の意見をもとに、だいたい30日以内に「要介護認定」の結果が出ます。

✅軽い支援が必要な人:「要支援1」「要支援2」

✅介護が必要な人:「要介護1」〜「要介護5」(数字が大きいほど介護の必要が多い)

※「要支援」と「要介護」の違いについては、下記の記事で詳しく解説しています。



ケアマネジャーと相談する(ケアプラン作成)

要介護認定を受けると、ケアマネジャー(介護支援専門員)という人が担当についてくれます。
この人が、介護に必要なサービスの種類や回数などを一緒に考えてくれます。

ケアマネジャーと相談して、
「どんな介護が必要か」をまとめた「ケアプラン(介護の計画表)」を作成します。

ここに「訪問介護を週に何回利用するか」「何のために使うか(入浴・食事など)」が書かれます。

※ケアプランについては、下記の記事で詳しく解説しています。



訪問介護の事業所を選ぶ・契約する

ケアプランができたら、
訪問介護のサービスを行う事業所(会社)を選びます。


ケアマネジャーが信頼できる事業所をいくつか紹介してくれるので、その中から家族と相談して選びましょう。

事業所が決まったら、契約をしてサービスを始める準備をします。



ヘルパーさんが訪問をスタート!

契約が終わったら、いよいよ訪問介護が始まります!

初回はヘルパーさんがあいさつに来てくれ、サービスの内容を確認した上で、定期的に家を訪れてお手伝いしてくれます。

介助の内容は、ケアプランに沿って決められたものです。


訪問介護の料金はどれくらい?【比較表あり】

訪問介護は介護保険が適用されるため、費用の多くが公的に支援されます。

利用者の負担は、原則として1割~3割です(所得により変動)。

利用料金の目安(1割負担の場合)※1回利用した場合

サービス内容利用時間自己負担額(目安)
身体介護20分未満約160〜170円
身体介護30分約250円
身体介護30分~1時間未満約390円
身体介護1時間~1時間半未満約570〜580円
生活援助20~45分未満約180円
生活援助45分以上約220〜230円
通院等乗降介助1回約100円

※地域や事業所によって、若干の違いがあります。

訪問介護で「できること」と「できないこと」

【比較表】訪問介護でできること・できないこと

分類できることできないこと
対象利用者本人家族や他の人
家事本人の洗濯や掃除家族分の料理・掃除・洗濯など
医療服薬の声かけ、手渡し注射、点滴、傷の手当など医療行為
買い物日用品・薬など必要最低限酒やたばこ、贈り物の買い物
外出通院など必要な外出支援娯楽・趣味・観光などの付き添い
ケア内容ケアプランに書かれていることケアプランにないこと

※訪問介護は「生活に本当に必要なこと」に限定されています。


※医療処置やリハビリが必要な場合は、訪問看護や訪問リハビリというサービスもあります。

訪問介護はなぜ必要?

ポイント

訪問介護は、高齢者が自宅で安心して暮らし続けるために、必要なサポートを提供する大切なサービスです。


理由

年をとると、できなくなることが増えてきます。
でも、住み慣れた家を離れたくないという思いは、多くの高齢者にとって共通です。
訪問介護があることで、家にいながら、入浴や食事、トイレなどの支援を受けられます。


たとえば…

たとえば、ひとり暮らしのおばあちゃんがいます。
腰が痛くて買い物に行けない、お風呂に入るのが怖い。
そんなとき、ヘルパーさんが週3回訪問し、ごはんを作ってくれたり、入浴を手伝ってくれたりすることで、安心して生活を続けられます。

※安全に買い物に行くために、買い物袋を入れられて、休憩できる歩行器がオススメです。


※自宅で安全に入浴できるように、介護施設でも使用されているチェアもオススメです。



つまり訪問介護は、「家で暮らし続けたい」という本人の願いをかなえる、とても心強いサービスなのです。


こんな悩みがある方におすすめです

✅自宅で介護を続けているけれど、家族だけでは限界…

✅仕事をしながら、親の世話もしている

✅お風呂やトイレの介助に不安がある

✅料理や買い物など、少しでも誰かに手伝ってほしい

訪問介護は、そんな悩みや不安を少しずつ軽くしてくれるサービスです。

※仕事と介護を両立するための制度などについては、下記の記事で解説しています。


よくある質問(Q&A)

Q. どんな人が訪問介護を受けられますか?

A. 原則として「要介護認定」を受けた方が対象です(要介護1~5)。
  要支援の方は別の「訪問型サービス」があります。


Q. 家族の分の掃除もお願いできますか?

A. できません。
  訪問介護は「利用者本人」のためのサービスです。


Q. 1回の訪問はどれくらいの時間?

A. 身体介護なら20分〜1時間程度、生活援助は45分程度が一般的です。


まとめ:訪問介護で自宅での安心生活を支える

最後に、この記事のポイントをまとめます。

✅自宅で生活する高齢者に、介護の専門家が訪問してサポート

✅食事、入浴、トイレ、掃除、買い物など生活を広く支援

✅利用には「要介護認定」が必要。介護保険で自己負担1〜3割

✅できること・できないことは「本人」「ケアプラン」「日常生活に必要か」が基準

✅ケアマネジャーと相談しながら、無理のない介護を


※在宅での介護か、施設への入所かを悩んでいる方へ。

🍀さいごに:がんばりすぎない介護のために

介護はときに、家族だけでがんばりすぎてしまうことがあります。

でも、訪問介護という支えを使えば、本人も家族も「おうちで笑顔」を続けられる可能性が広がります。

「もう限界かも…」と感じたら、まずは市役所や地域包括支援センター、ケアマネジャーに相談してみてください。

※地域包括支援センターについては、下記の記事で詳しく解説しています。

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ブログ:https://wakariyasui-kaigo.blog/

それでは、今日はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

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